WE♥UBON
2012/05/06(Sun)
WEUBON
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「私は日本」について言及すれば、「WEUBON」についても書かない訳にはいきません。

ウボンの街中を歩くと、至る所にこのステッカーやTシャツを着た人を見かける。これについて以前のブログで書いたこともある。

しかしこの「WEUBON」は、何も牧歌的な郷土愛からやっている訳ではなかった。このメッセージには、ある政治的な意味が隠されていたのである。

現在のウボン市長(ナーヨックテーサモントリー)は、ロッジャナー・ガンティナンさんという女性の方です。2009年のウボン市長選の際、ロッジャナー候補を推したのがグルムナコンウボンという団体。

一方、その対抗馬としてラッタウッ・シータンラット元ウボン県議を推したのがグルムラックウボン(ウボンを愛する会)で、そのロゴマークが「WEUBON」という訳だったのです。

ウボン市長ロッジャナー・ガンティナン氏
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ウボン市長が女性なのは、何もウボンで女性の社会進出が進んでいるから、では決してない。実はこのロッジャナーの亭主は、グリアン・ガンティナンというウボン県選出の元国会議員です。つまりダンナの七光りで市長に当選したという訳です。

このグリアン・ガンティナンという男、ウボン県政界の重鎮というかウボンを牛耳る影の黒幕です。元々は民主党に所属していたものの、これを裏切ってタクシンのタイラックタイ(タイ愛国党)に入党。

しかしタクシンがクーデターで失脚し、タイ愛国党も解党処分に。グリアンも党幹部だったため、5年間の公民権剥奪処分となる。これで国会議員に立候補できなくたったため、息子のウォーラシット・ガンティナンに白羽の矢を立てる。

現在はこのウォーラシットが、タクシン系赤シャツ派のプアタイ党所属議員として議席を保持。つまり女房がウボン市長、息子が国会議員、更に弟のガーン・ガンティナンもナーヨックオーボージョー(県行政機構議長)を過去に務めた政治屋ファミリー。

そして一家で「ボーリサット・ガンティナン・ジャムガット(ガンティナン株式会社)」という建設会社を経営している。政治家一族で土建屋を経営という、これはもう田中角栄を彷彿とさせる絵に画いたような汚職の構造だ。

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タイの地方都市ではまだこうしたことがまかり通っているのである。当然、これに反発する動きや集団も存在し、それがグルムラックウボンとして組織されている。

タイの東北地方は赤シャツ派の拠点として有名だが、ウボン県では民主党勢力も負けてはいない。ウボン県選出の下院議員11名中、民主党議員が3名もいるほどだ(プアタイ党は4名)。*2007年選挙時

つまりグルムラックウボンは決して少数派ではないのである。長々と書いてきたが、ウボンの県政に興味がある日本人は10人もいないと思うので、この辺で筆を置こう。お近くにウボン人がいれば、この話題を振ると乗ってくるかもしれません。

逆に「アンタ日本人のくせに何でそんなこと知ってる!」と不審に思われるかもしれません。いずれにせよ、このロゴマークをつけた人々は反タクシン・反赤シャツ派ですので、そのことを念頭に置いてお付き合い下さい。

今回はちょっと硬い政治の話題でした。

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私は♥日本
2012/04/15(Sun)
私は日本
i love japan




我が国を愛して頂き、誠にありがとうございます (^-^)

日本にも「INY」とか書かれた物を身に付けている人がいるが、アメリカ人も同様に苦笑しながら見ているのかもしれませんね。。。



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いるかと あそぼう
2012/04/07(Sat)
いるかと あそぼう -ウボンのBig C-
irukatoasobou



勝手に遊んでくれ www (^-^)



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福島原発事故から一年を期にウボンで反原発デモ
2012/03/18(Sun)
福島原発事故から一年を期にウボンで反原発デモ
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ASTV Manager紙(2012年3月9日号)

2012年3月9日、ウボン県シリントン郡に建設予定の原発に反対する地元住民約100名がデモを行い、原発の危険性を訴えるビラを配布した。

タイ政府は国家予備電力開発計画(2011-2030年)の中で、タイ国内に5ヶ所の原子力発電所の建設を計画している。予定地はナコンサワン県、トラート県、チュムポン県、スラタニ県、そしてウボンラチャタニ県の5ヶ所。

これにより更に5,000メガワットの電力供給が見込まれている。これまでにタイ電力供給公社(EGAT)はウボン県の建設予定地の調査を終え、シリントン郡カムクアンゲオに建設を決めた。

建設予定地の住民は原発の危険性を訴えるキャンペーンを行い、タイに原発を建設することの利点と欠点を含めた情報を提供するようタイ政府に求めた。

横断幕:ウボン人「原発は要らない!」
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これに加えて日本の福島第一原発事故から一年を迎えるのを期に追悼も行われた。

デモに参加した住民は、もし原発がソ連のチェルノブイリや日本の福島のように爆発して制御不能となった場合、放射性物質による農作物や人々の生活への影響を懸念していると述べた。

旧ソ連も日本もタイよりずっと発展した先端技術を持っているにも関わらず、原発の事故を防ぐことができなかったのである。原発建設反対のデモは、シリントン郡庁まで続いた。

原発建設予定地に立つバーンフアサパーン学園のシーハラート・スワンナグート校長は、地元住民を代表して政府に対し、包み隠さず情報開示を求める文書をシリントン郡庁のパイトゥーン・ジョンジナーグーン副郡長に手渡した。

文書を手渡す反原発住民グループ
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(以上、現地の報道を管理人が抄訳して引用)

(管理人のコメント)

ウボン-原発-日本というこれまで何の脈略もなかった要素が、福島第一原発の事故を期に一気に結びついてしまうとは、悪しき因縁というか予測不可能な未来を表しているように見える。

ウボンでの飲み食い、旅行情報といった軽いテーマがメインの当ブログで、このような日本と関わる深刻な話題で書くことになろうとは全く予期していなかった。

閉塞感が漂う生き苦しい(?)日本社会のアンチテーゼとして、タイの田舎町ウボンをまるで地上の楽園のように美化してこれまで書いてきた。そこへもってきて原発建設とは、竜宮城から現実世界に一気にストーンと落とされた気分だ。

これだけ脱原発運動が世界的な広がりを見せている以上、各国政府は民意を無視した建設断行などできない状況になるだろう。

またネット社会によって「原発は安全」「健康には直ちに影響はない」などという”大本営発表”の嘘が一瞬でバレてしまう時代だ。

プーケットと異なりウボンにおける津波の危険性は低いと思われるが、原発は高度なメンテナンスが必要な施設だ。この危険な施設を柔軟性抜群というか超テキトーな性格のタイ人が管理したらどうなるか。

上の記事にある通り、ロシアや日本そしてアメリカ(スリーマイル)の先端技術をもってしても原発事故は防げなかったのである。タイだけが安全である保証はどこにもない。

幸いタイには現在原発が一基もない。タイには原子力発電所を建設しない方が賢明だろう。このまま脱原発の路線をずっと堅持していってもらいたいと願っている。

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ミスウボンラチャタニ 2012
2012/03/12(Mon)
ミスウボンラチャタニ2012候補者
missubon12-33

皆さんお久しぶりです!元気でした?

昨年は本当に大変な一年でした。東日本大震災とタイの大洪水は、管理人の生活にも公私共に影響を及ぼしました。お蔭様で何とか今日まで生き延びています。

振り返ってみれば昨年が最悪の年で、今はすでに底を打って最悪期は脱したように感じます。1000年に一度の大地震ということは、次に起こるのは千年後です。

また50年に一度の大洪水ということは、次に起こるのは50年後です。今年が劇的に好転するとは考えにくいですが、少なくとも昨年より良い年になることは間違いありません。明るく前向きに考えましょう!

時が経つのは早いもので、あの大震災からもう一年になりました。志半ばで津波に命を奪われた1万数千名の人たちの分まで精一杯・一生懸命に生きようと思っています。

閑話休題

あのタイ全土で数百人も犠牲者を出した大洪水の後でも、ウボンでは恒例のミスコンが行われました。普通は中止だろ!?やめろよ。津波の後で「ミス陸前高田コンテスト」なんてやるか?日本だったら「不謹慎だ」とか言われて即中止だ。

こういうタイ人のポジティブ思考が私は大好きだ。日本でも過剰な自粛が問題になったが、逆にこんな時こそ暗さを吹き飛ばし、人々を盛り上げる企画・催しが必要なのではないだろうか。

栄えあるミスウボン2012に選ばれたのは、エントリーNo.1番。チュティマー・ソンチャイさん22歳。

ミスウボン2012
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身長169センチ体重53キロ。スリーサイズは上から86-55-88。名門タマサート大学卒。4万バーツ(約10万円)の現金、ダイヤの王冠、トロフィー、ミスウボンの肩掛けが授与された。

準ミスウボン2012
TueJanuary2012224414_news2792-3

あれ?!ちょっと・・・

2012ミスウボン第3位
TueJanuary2012224351_news2792-2

デーモン閣下?

う~ん、今年は不作でハズレかな(失礼)。化粧の仕方が良くないのかもしれない。すっぴんで見た方がずっとキレイではないだろうか。美人は化粧なんてする必要はないんだ。

とはいえ女性の好みは人それぞれですので、美醜の判断は賢明な読者の見識に委ねることと致します。

それではウボンからの実況中継を以下のニュースよりご覧下さい。

ミスウボン2012コンテスト

http://youtu.be/Vz1oJjUmn5E

いかがでした?少しでもウボンの雰囲気を感じ取り、楽しんで頂けたら幸いです。

それでは今年も当ブログを宜しくお願い致します。

ウボンの人々とウボンとご縁のある日本人にとって龍のような飛躍の一年になりますように…

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