秋篠宮殿下とウボン
2007/03/28(Wed)


秋篠宮殿下とウボンラチャタニとは、意外な関係がある。ナマズ研究が御専門の殿下は、メコン川の大ナマズ(プラーブック)を調査するために何度もウボンを訪問されている。

平成15年8月にはタイにおける水産振興に貢献したとして、ウボンラチャタニ大学から名誉博士号(理学)の贈呈をお受けになった。

この授与式には御一家でウボンを訪問され、御家族での初めての海外旅行がタイのウボンとなった。その時の模様を紀子様は以下のようにおっしゃっている。

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秋篠宮妃殿下
「ウボンラチャタニ付近は宮様が魚類の調査をされた大河メコンや支流ムーン川があり,娘たちが多くの人々の生活を支えるこの川を近くで見たことも意義深いことであったと思います。」

どうやら家族水入らずでウボンをお気に召したようですね。実は秋篠宮殿下は公式に発表されている以外にも、非公式に“お忍び”で頻繁にタイを御訪問されている。

一体なぜそれほど頻繁に殿下はタイに来られるのか。それについては様々な噂が飛び交っているが、どれも根も葉もない不敬なガセネタばかりなのでここでは取り上げない。

その殿下にまつわる噂の中で、私が一つ気になったものがある。それは「秋篠宮殿下はタイのメコンウイスキーが大変お好きであられる」というものだ。

Mekhong
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メコンウイスキー。このタイの安酒を代表する粗悪なウイスキーは、今やここウボンでも飲む人はめっきり少なくなった。あの理科の薬品のような鼻にツーンとくる刺激臭や翌日に来る強烈な二日酔いだけが不人気の理由ではない。

メーコンを飲むということは、「私はこんな安酒しか飲めない貧乏人です」と周囲に言っているようなものだ。タイ人は見栄っ張りなので、この貧しい労働者階級を象徴する安酒を飲むことはできれば避けたい。

庶民的なレストランでさえ飲んでいる人を見かけることはめったに無い。ちょうど日本でサントリーレッドを大っぴらには飲めないのと同じだ。私の周りにいるウボン人は、月給が1万から2万バーツ。これでもウボンでは中流階級だ。

Sangsom
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彼らもメーコンはまず飲まない。彼らが私にオゴってくれとタカるウイスキーの銘柄はサンソムである。こちらはまろやかな味わいが特徴で、二日酔いの方もまろやかである。

安酒のマーケットシェアは、完全にメーコンからサンソムに取って代わられた感がある。一説にはメーコンの主な顧客ターゲットは、タイより貧しいラオスやカンボジアにシフトされて販売されているという話もある。

ウボンでメーコンを飲んでいる人を見かけるのは、以下の写真にある「路上立ち飲み屋台」くらいなものである。

ウボンの路上立ち飲み屋台
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ここではメーコンのハーフボトル一本も買えないような最底辺の低所得者層が、ショットグラス一杯いくらという量り売りで買って飲んでいる。

ツマミは1本5Bのルークチン(つみれ)が安酒にとてもよく合う。

シンハービールなどという高級品はもちろん置いてない。あるのはビアリオーやアチャーといった安ビールくらいなものだ。それでも日本の発泡酒なんかよりは断然にうまい。

このルークチンが最高です
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タイ風ゆで卵や豚の皮のから揚げなどもかなりイケる。これらを近くにあるオンボロの椅子に腰掛けて食べるのがウボンにおける路上屋台での正しい作法だ。

B級グルメと言うよりむしろ“D級グルメ”と言った方が正しいかもしれない。100Bもあればもうベロベロに酔っ払ってしまう。

こうした路上立ち飲み屋台で飲み食いができるようになれば、ウボンにおけるタイ異文化講習課程の初級に合格だ。

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さてメーコンが大好きという秋篠宮殿下の噂を聞いた時私は、「ふ~ん、そんなこともあるのかな」という思いで半信半疑だった。

日本の皇族がタイの安酒をチビリチビリ飲んでいるところを想像しただけでもおかしくなってしまう。

ところが以前のことであるが、ひょんなことから赤坂御所を訪問し、秋篠宮殿下に拝謁するという機会が巡ってきた。まず車で厳重な警戒の赤坂御所に入り、秋篠宮邸に到着。

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着くと宮内庁の木っ端役人からやれ写真は撮るなだの、手を差し出されない限り握手を求めるなだのといった小ウルサイ説明が続く。そしていよいよ紀子様を伴われて殿下がお出ましになった。

邸内なので護衛のSPは同伴されていない。我々は最敬礼して自己紹介をすると、両殿下から我々の労をねぎらう御言葉を賜り公式の儀式は終了。

テレビの記者会見などで拝見する殿下は、いかにも宮様コトバをお使いになってゆっくりとお話になる。ところが実際の殿下はごく普通の語彙と速さでお話をされたのが印象的であった。

続いて別室にて両殿下との御懇談と相成った。立食形式で軽食が振舞われると聞いていたので、宮内庁御用達の京料理を期待していたらただのサンドイッチだった。マズくも美味くもない。

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ところがこの御懇談の席上、一緒に行った連中は緊張のあまり殿下をぐるりと取り囲んでニヤニヤ・モジモジするばかりで一向に話しかけようとしない。

殿下もどう反応してよいものかとキョトンとしたご様子。我々と殿下の間に妙な“間”が空いてしまった。

自分はこれではイカンと思い、「殿下!殿下はタイのウイスキーメーコンが大変お好きと伺いましたが本当でございましょうか」と質問した。全くバカなことを聞いたものだが、とっさに出てしまったのだから仕方がない。

すると殿下の瞳は一瞬キラリと輝き、「ハイ!スキデス!」とはっきり大きなお声でお答えになった。噂は本当だった!!!

これは例えるならば、エリザベス女王が大分の麦焼酎「下町のナポレオンいいちこ」が大好きと言うようなものである。

その後に聞いた話しでは、殿下はプトンタニ県のチャオプラヤー川沿いにあるメーコンの蒸留所にまで工場見学に行かれたそうである。

いやはや相当お好きなようですな。こんな身分のお方にまで愛飲して頂ければ酒職人冥利に尽きるというものだろう。

再び殿下にお逢いする機会があれば是非聞いてみたいことがある。「メーコンはどのようにお召し上がりになっていらっしゃるのですか」と。

「ハイ!M-150デス!」などとおっしゃられたら赤坂御所で思いっきり後ろにひっくり返るだろうな。

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ナムサイジャイジン
2007/03/22(Thu)
ナムサイジャイジン


ウボンにあるビッグCの裏手には、シャレたレストランが軒を連ねています。この店もその一つ。店名はナムサイジャイジン。

ナムサイとは「清水」、ジャイジンとは「真心」のこと。清水の心、転じてタイ語の辞書には「誠心誠意」と意味が載っています。

テキトーに名前を付けた店が多いウボンにあって、清水の心とはずいぶん気のきいた名前の店です。

日本語に「明鏡止水の心」という言葉がありますが、これも同じように心の持ちようを川の流れに例えています。

清水の心(誠心誠意)
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欧米の毛唐ファランに「a heart like spring water」などと言っても決して通じないでしょう。でも日本人にはよくわかる表現です。

この店は「いつまでも“清水のような心”を忘れないでね」と言っているような気がします。

生演奏を聞かせるバンドの他に、この店にもチアビアの女の子が大勢働いています。最初来た時には、その可愛さに正直言って言葉を失い、椅子から転げ落ちそうになりました。

日本ならキャンペーンガールが十分に務まります。私は仕事で東京ビッグサイトや幕張メッセによく行きましたが、東京のイベントコンパニオンよりも遥かにキレイです。

チアビアの名誉と称号
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カワイイ女の子が売りのお店ですが、タイ料理の方もとてもおいしく決して手を抜いていません。こうした点がタイの飲食店のエライところです。

値段の方もリーズナブルで、生のシンハービールがピッチャーで120Bほどだったと思います。

グラスを2・3口飲んだだけで、すぐにチアビアがやって来て注ぎ足したり、水割りを作ってくれたりします。手が空いていればおしゃべりにも付き合ってくれます。

日本の常識からすると女性がお酌をすれば水商売になりますが、ここは純然たるレストランであり、チアビアも普通のお嬢さん達です。

Criteriaは脚線美
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東洋に存在するとされる伝説上のユートピア「シャングリラ(香格里拉)」や「桃源郷」とはここウボンのことではないかと思えてきます。

私はウボンに来てからは、例え明日死ぬようなことがあろうとも何も思い残すことは無いだろうと思うようになりました。

或いは実はウボンラチャタニとは龍宮城であり、日本に帰ってから鏡を見るといつの間にか自分の顔が白髪・シワだらけの浦島太郎のような状態になっているのではないかという気もして怖い感じさえします。

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チアビアは露出度の高い服を着ていますが、必ずしも店に強制されてイヤイヤ着ているのではないと思います。

美人の女としてこの世に生を受けたからには、花の散る前により多くの男性に自分の美貌を見てもらいたいとうのが彼女達の本音ではないでしょうか。

こういう場合には素直に「キレイだね」と言ってあげるのが喜ばれると思います。

ただしお尻を触ったり、スカートの中を手鏡で覗くといった行為は、早大の植草教授でない限り固く慎んで下さい。逮捕はされませんが、二度と来れなくなります。

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この界隈には、ナムサイジャイジンの他にもこうしたチアビアを置くレストランが何軒もあります。時間帯や曜日によって女の子の数や質は様々です。

通りから店内を覗いてカワイイ子が多くいる店に入ればよいと思います。ナムサイジャイジンから少し歩いた所にある「Soft Soft」というお店もお奨めでキレイな子が多くいます。

この日は病院で医療事務をしているという連れが一緒でしたので、私はチアビアを遠くから鑑賞するにとどめておきました。

どうもチアビア研究が管理人のウボンにおけるライフワークのような様相を呈してきました。そんな訳でウボンのビッグCの裏手は、隠れたチアビアの殿堂にして聖地となっているのでした。

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ウボンラチャタニのBig C
2007/03/15(Thu)
超巨大なウボンのビッグC


ウボンにあるビッグCが好きだ。といってもバンコクにあるビッグCと何ら変わりは無い。特別買いたいものがある訳でもない。ここへ来るウボン人を見ているのが楽しいのである。

ウボンには娯楽施設と呼べるものが極端に少ない。ほとんど無いと言ってもよい。そんな中にあって、ビッグCはウボンにある数少ない庶民の憩いの場となっている。これほどまでにド田舎なウボンが何とも愛おしい。

週末ともなるとこの巨大ショッピングモールは大混雑となる。小さい子を連れた家族連れ、熱々のカップル、お腹の大きい新婚さん、地元の若者グループ等、実に色々なウボン人がやって来る。彼らの表情を見ると、たかがビッグCに来る位でみんなとてもウキウキして楽しそうに見える。

週末は特に混雑します
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平日ことさら勉強や仕事に精を出しているようには見えない彼らだが、週末にビッグCに行くというのは、ウボン庶民のささやかな楽しみであり幸せなのであろう。

そういえば自分も小さい頃は、デパートに行くというだけで楽しくて仕方がなかった。デパートの屋上で乗り物に乗ることを考えただけで、前の晩は興奮して眠れないほどだった。そんな高揚感がビッグCに来るウボン人の大人や子供の表情から見てとれる。

場所はウボンから発着する長距離バスターミナルの県道をはさんだ向かい側。以前この辺り一体は枯れ果てた荒野だったようだが、ビッグCができたことによって急速に発展してきた。

ビッグCのすぐ隣もショッピングセンター
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巨大なビッグCをぐるりと取り囲む形で、新たな商店街や食堂街が形成されつつある。といってもプレハブ建築やテントを張っただけの急ごしらえで作ったショボい店が並ぶのが田舎っぽくて面白い。この辺り一体がウボンにおける新興消費拠点になりつつある。

初めて知り合った女の子に「休日は何してるの?」と聞くとビッグCに行くと言う子が多い。この辺りはギャル系の洋服やアクセサリーを売る店や、タイ人の大好きな携帯電話やVCDなどを売る店も多い。

ビッグCの前にはフリーマーケットのような店も並ぶ。特に買うものがなくても休みの日に渋谷の109をぶらつく日本の女や、マーブンクローンに行ってしまうバンコクの女の子とここへ来るウボンの女の子の発想は同じなのだろう。

中ではこんなショーもやっています
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ビッグCは買い物だけでなく、雇用の場でもある。以前ビッグCに勤めていて、今は夜の仕事をしている女の子と知り合ったことがある。ビッグCの月給は7,000Bだそうだ。単純軽作業の月給としてはタイでは決して低い額ではない。

でも仕事は結構大変だったらしい。昔ながらのタイ企業であれば従業員のチンタラした仕事にも大目に見てくれるだろうが、競争の激しい流通業界ではそうもいかない。このすぐ近くには強敵のテスコ・ロータスも店を構えている。マイサバーイなので辞めてしまったと彼女は言っていた。

タイの企業は日本企業のような一秒・一円のコストまでギリギリに削り、従業員を過労死・自殺に追い込むキチガイじみたことはやっていないだろうが、タイもやがてはそうなるのだろうか。タイには発展して豊かな国になってもらいたいと思う反面、こんな日本のような社会が訪れるなら今のままでいて欲しいとも思う。

Daily Queen
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帰りがけにビッグCの中にあるDaily Queenでアイスを買った。このアイスはなぜか渡す時に店員が容器を一度逆さまにしてから客に渡す。

タイ語で注文すると私を見て英語で返答が返ってきた。その返答は正しいので私のタイ語は通じている。「通じるタイ語で注文してんだから、タイ語で答えればいいじゃんか」と思う。

こういうことは時折りある。中には私をチラリと見て「外国人はパクチーが嫌いだろう」という勝手な先入観に基づいてバミーやカオマンガイにわざとパクチーを入れない店もある。

「おいおい、誰がそんな気使いをしろと言ったんだ」という思いで「サイパクチーノイ(パクチー入れて)」と言わなければならない。こうした「何々人は~だ」という固定観念は良しきにつけ悪しきにつけタイにもどこの国にもある。


ビッグCの斜め前にはこんな庶民的な食堂街が

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以前とあるバーで色黒の典型的なイサン美人と出会った。私が「キレイだね」と言うと「日本人はピウカオ(色白)の女の子が好きなんでしょ」とフテたように言う。いいえいいえ、そんなことはありません。若くてキレイな子なら色白だろうと色黒だろうとどっちでもいいのです。

話が飛んでしまった。辺りも薄暗くなってきたのでビッグCを後にする。

実はこのビッグCの裏手にオシャレなレストランが軒を連ねている一角がある。ここが何を隠そう、ウボンラチャタニにおけるチアビアの殿堂にして聖地なのであった。

この通りにチアビアの殿堂・聖地が
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中にはチアビアの最精鋭部隊・ドリームチーム・夢のオールスターを抱える店もあります。これらの店のレポートはまた後日書きたいと思います。

今回も乱筆・長文を御購読頂きありがとうございました。
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Spa & Thai massage 「ガーイジャイ」
2007/03/08(Thu)
Spa & Thai massage 「ガーイジャイ」


タイでの楽しみの一つにタイ式マッサージがあります。歴史と伝統に裏打ちされた高い技能と安さが魅力です。東京で1時間もマッサージを受けると5,000円は取られてしまいます。

炎天下のタイの街中を歩いて心身共に疲れ果て、「ああ~身体中を念入りに揉み解してもらいたい」という思いでタイ式マッサージの店に行きます。

そんな時に限ってババアのマッサージ師にポコ×ンを揉まれてアッチ系のサービスを持ち掛けられた日には、そのエロババアをチョークスリーパーで絞め殺してやりたいほどの怒りを私は覚えます。

大体そういうエロマッサージ師に限って真のマッサージ技術は著しく低い。おまけに終わってからチップチップとせがんでくる。そもそも腕の良いまともなマッサージ師はチップなど要求してこないものだ。

このブログを始めた頃に行ったバンコクのプラディパットホテルのマッサージ屋などはその典型的な店だ。ご用心、ご用心。

ガーイジャイの受付
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バンコクやその他の観光地には、街の至る所にマッサージ屋があり、どの店に入ろうか迷う時があります。そんな時には通りから店内を見て、受付の後ろの壁あたりにマッサージ師の資格証明書をベタベタと貼ってある店は割りとアタリの確率が高い。

偽の資格証明書である可能性も否定できませんが、値段で店を選ぶよりも良い店に巡り合えます。バンコクなどの大都市にあちこちあるマッサージ屋も、ここウボンではあまり見かけません。主な顧客である外国人観光客がほとんど来ないからでしょう。

それでも何軒か良い店があり、そのグレードは高くお手頃な値段なので紹介したいと思います。場所はChayangkun通りのトヨタのディーラーを曲がったUpaleesan通り(番地242/1-4)にあります。

カワイイ女の子がここで足をキレイに洗ってくれます
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このお店ではマッサージの他に、スパやハイドロセラピー、サウナなどもオプションで選べます。この高級感とグレードならバンコクであれば軽く1,000Bはするでしょう。

ところが受付で値段を聞いてビックリ。2時間のマッサージでたったの300Bでした。これだからウボンでの生活はやめられない。余りに激安なので勧められてハイドロセラピーまで付けてしまいました。

ここはマハラジャかアレキサンダー大王の風呂か
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ハイドロセラピーとは、個室のジャグジー風呂のことでした。ジェット噴射の水流が浴槽のあちらこちらから吹き上げてきます。液体ソープが湯船に程よく泡立ち、アロマセラピーの芳香もプ~ンと漂ってきます。

段々と汗ばんできて最高の爽快感がこみ上げてきました。一人で湯につかるのは少し寂しい気がしますが、これだけ気分が爽快になるのであればよしとしましょう。身体がほてったところでいよいよタイ式マッサージです。

廊下を通ってマッサージ室へ
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マッサージに行き慣れていると、最初の2~3分でマッサージ師の力量がわかるようになります。私の相手をしてくれたのは若い女の子ですが、前腕が太く筋肉が発達している。ツボを心得ていて押す力も強い。これは相当の腕前だ。

恍惚感に浸りながら「あなたどこでマッサージを学んだの?」と聞くと、何と1年間もマッサージ学校に行って研修を受けたそうな。道理で上手な訳だ。マッサージを受けながら、タイ語会話の上達のために私はマッサージ師と極力話しをするようにしている。

彼女にとっても無言でマグロのように寝ている客よりも、「サバーイ(気持ちいい)」「上手い!(ゲン)」「強く押して(アオナックナック)」と言って反応する客の方が揉み甲斐があるというものだろう。

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1時間のマッサージだと足腰が中心になるが、2時間ともなると腕や背中も念入りに揉み解し、首筋や頭、フェイシャルマッサージまでやってくれる。

あまりの気持ち良さに気を失い、ついウトウトとしてしまうほどだった。2時間といえどもあっという間。終わると全身が軽くなり、今までの疲労感が嘘のように消えて生き返ったように元気になった。

またどうぞいらして下さい
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この店のグレードとマッサージ技術から考えても、これで2時間300Bは安すぎる。改めてウボンの物価の安さを実感した。ここはクレジットカードも使えます。

この受付の子がマッサージしてくれるなら、アッチ系でもいいんだけどな…。いやそんなつもりじゃなかった。この店はまた来ることにしよう。
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