これさえあれば 君さえいれば
2010/03/31(Wed)
これさえあれば 君さえいれば
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何を求めてタイに行きますか。美味しいタイ料理、マッサージやスパ、ビーチやリゾート、おネエちゃんとの夜遊び…。目的は様々だと思います。管理人はどれも好きですが、一杯のタイのビールが飲めればもう満足です。後は何も要りません。

タイのビールは日本でも飲めますが、やはりタイで飲んだ方がずっと美味しく感じる。特にオープンエアのレストランで飲むのが格別だ。うっとおしい日本を出た開放感に浸り、うだるようなタイの暑さの中でまずはゴクリと一杯。

目の前をトゥクトゥクがバリバリと騒音や排気ガスを撒き散らして駆け抜けて行く。厨房からは唐辛子やにんにくを炒めた煙が舞い上がり鼻腔を刺激する。このように視覚、聴覚、嗅覚を総動員してタイビールの味覚が引き立つのである。

ビアチャーンの生ビール
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瓶ビールでも美味しいが、ビアソット(生ビール)はもっと美味しい。ビールの泡がきめ細かく、苦味が抑えられて新鮮味がある。そして美味しいタイの生ビールは、サオチアビアと呼ばれる美人のタイ女性に注いでもらうことが「必須条件」である。

これらの要素が複合的に重なり合って初めてタイのビールを真に堪能することが可能となる。同じ成分のタイビールを日本で飲んでもイマイチなのには、こうした厳然たる理由があったのだ。やはりタイのビールはタイで飲まなきゃね、という訳です。

美人のサオチアビアが注いでくれるビアガーデンは、もちろんバンコクにも沢山ある。しかし店が大箱だったり、チアビアが忙し過ぎたりしてどうもゆっくりできない。その点、ウボンのビアガーデンの方がはるかにアットホームでくつろげる。

ピッチャー89バーツ、ビュッフェ179バーツ
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女の子もヒマなので、客との会話に積極的に乗ってくれる。中にはナンパ待ちなのではないかと思われるコもいる。ウボンのビアガーデンに日本人がフラリと入って来ることは、彼女たちにとって想定外のようで歓迎を受ける。

聞いてもいないのに携帯電話の番号をオーダー表にメモして手渡されたこともある。こんな経験が外国人男性をタイの「快楽アリ地獄」に陥れ、シャバへの社会復帰を困難にさせてしまうのだろう。読者諸兄もご用心、ご用心。

さて、この日はネバダインターナショナルホテル前のビアガーデンに行った。ネバダエンタメコンプレックスの隣です。グラスかジョッキを一杯注文しようとすると、ピッチャーかタワー(筒状の塔に数リットルはある)しかないと言う。

「私キレイ?」
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管理人はそれほど大酒飲みではない。しかもビアチャーンのピッチャーがたったの89B(267円)と聞いてビックリ。これは安すぎる。そしてこの店にもウボン美人のサオチアビアがいた。カメラを向けるとポーズまで取ってくれて愛嬌バツグン。

プロ意識のかけらもないのがタイ人従業員だから、彼女たちは接客研修などを受けている訳ではないだろう。それなのに素の状態で最高のカスタマーサービスを提供できるのだから見事だ。ポイントは、彼女たち自身も接客を楽しんでいることだろうか。

チアビアに自分との接客を楽しませてあげることができれば、彼女たちと仲良くなることは難しくはない。「オレは金払ってる客だ!」という上から目線はいただけない。まあこれはタイに限りませんね。

「撮らないで!」
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他にも美人のチアビアがいました。フェロモンがプンプンです。カメラを向けると、「撮らないで!」と言われてしまいました。「何で?」と聞くと、「私キレイじゃないから」。 「は?!」君がキレイじゃないなら、その辺にいる女はみなブスになってしまいますが…。

天然ボケ全開の面白いコです。普段どこに遊びに行っているのか聞くと、このホテル1階にある「The Rock」にもよく来ると言う。一番盛り上がるのは、午前0時を過ぎた頃らしい。「一緒に行く?」などと意味深なことを言われたが、まだ10時。今日はやめとこう。

今から飲み続けたら、12時までにはベロベロだ。ビールに酔い、女に酔い、タイに酔う。タイのビールとチアビアさえいれば、後はもう何も要らない。ウボンのビアガーデンの片隅で、私は独り言のようにつぶやいていた。

これさえあれば 君さえいれば…

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