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ウボン県で瓶詰めにされた胎児が多数発見される
2010/06/30(Wed)
ウボン県で瓶詰めにされた胎児が多数発見される
20062010a2

2010年6月21日午前10時、ウボン郡警察署長アピサック・デーチャカムプー警察大佐は、捜査員と共にサッパシット通り30/3番地の民家に捜索に入った。

住民から警察に無人の廃屋から瓶詰めにされた胎児が多数発見されたという通報があった。捜索の結果、長屋の一室から1本につき胎児1体が漬けられていた瓶14本が発見された。

この瓶はウボン・セントラル病院(現在は閉鎖)の点滴を保存するダンボール箱の中に入れられており、箱には「Ms.ネーンノーイ・ガーワン様」という宛名が記載されてあった。

捜査員が長屋の所有者であるMs.スピット・ガーワン氏(49)から詳しく話を聞くと、この部屋は結婚して家を出た姉が以前に使用していた部屋で、もう10年以上誰も住んでいなかった。

自分は商売で家に居ないことが多く、誰の物なのかなぜ置いてあったのかはわからないとのことだった。通報した日の朝、家にある古い物を売るために片付けている最中に偶然発見した。

その後ウボン郡警察は、スピット・ガーワン氏の親戚で、以前セントラル病院に勤務していたネーンノーイ・ガーワン容疑者(59)が住むウボン市内の自宅を捜索し、身柄を拘束した。

タイラット紙 2010年6月21日(月)号
thairath630

同容疑者の供述によると、瓶詰めの胎児は自分の物で、自分は中絶を希望する女性をヤミ中絶医に紹介するブローカーであることを認めた。

この胎児は、ヤミ中絶医のウラー・スッティウォンから一体1,000バーツで購入し、呪術師や宝くじ愛好者に高値で転売していたことを自供した。

胎児は子供ミイラ(注1)や金童子(注2)、その他の呪術儀式に利用するために売られていたとみられる。ヤミ中絶医のウラーから胎児が手に入ると瓶漬けにし、顧客が買いに来るまでの間この部屋で保管していた。

アピサック警察大佐は、即座にヤミ中絶医ウラーの逮捕を捜査班に命じた。実はウラー医師は、2010年1月に違法中絶をした罪で逮捕されており、現在は保釈中の身でヤミ中絶を続けていたことが判明。

今年1月に逮捕された時は、ウボン中央刑務所裏の借家でヤミ中絶を執刀していた最中で、別室には他に2人の若い女性が中絶手術を待っているところだった。

現場では証拠品と共に死んだ胎児も押収されていた。ウボン郡警察は背後に組織的な犯行があるとの見方を強め、現在ウラー容疑者の行方を懸命に追っている。

(以上、現地の報道を管理人が抄訳して引用)

(注1)子供ミイラ(ルークグローク)
完全な五体を有する異常に小さな人間または動物(特に猫)の死産児。このような子は、ウコン、薑黄をふりかけ一定の儀式を行い、銀盤の上に小さな布団と枕を敷いて寝かせておけば腐ることなく、両親またはその動物を飼っていた人に幸運をもたらすものと信じられている。(冨田竹二郎「タイ日大辞典」)

(注2)金童子(グマーントーン)
母胎で死んだ嬰児の幽霊で神通力を有するもの。深夜、寺内で所定の呪文と儀式により、妊婦の腹を剖いて取り出した胎児を火に炙って乾燥させ漆を塗り、金箔を貼るとできあがる。(冨田竹二郎「タイ日大辞典」)

子供ミイラ(ルークグローク) ※本文とは関係ありません
teenee744733

(管理人のコメント)

出ました!タイ三面記事名物の猟奇事件。以前にバンコクの屋台で、胎児の肉入りバジル炒めを客に出していた事件が報じられた。そして今度は胎児の瓶漬け事件、しかもウボンで発生とは。

サッパシット通りと言ったら、以前に管理人が「ウボン学園通り」と名付けてブログに書いた平和な通りだ。管理人の隠れ家もこの近くにある。そこでこんな身の毛のよだつ鬼畜な事件が起こるとは寒気がする。

管理人が今一つタイ人を心底から信用できないのは、この種のタイ人が内に秘める猟奇性や残虐性があるからだ。タイ女性のチンポ切りもそうだ。全く理解不能で想定の範囲外と言わざるを得ない。

ここで言う呪術(サイヤサート)とは、バラモン呪術を指すらしい。タイは東南アジアと言う位だから、東アジアと南アジアの文化が混在している。東アジアの文化は、仏教や儒教など日本人にも馴染みやすい。

一方、南アジアのヒンドゥーやバラモン文化は、どうにも抵抗感を覚える。タイの仏様に手を合わせる日本人はいても、象人間のガネーシャや蛇人間のナーガには、違和感を覚える人が多いだろう。

赤シャツがデモ隊の献血を首相府にぶっかけたのも、自称バラモン呪術らしい(バラモン教徒側は否定)。まして死んだ胎児を乾燥させて、それをペンダントにすれば幸運が訪れて宝くじに当たるなどいう発想は、キチガイじみた狂気の沙汰だ。

また病院職員(或いは看護婦)がヤミ中絶のブローカーとは驚きだ。もっともタイは警官が強盗・麻薬密売をする位だからありえる話か。おそらく病院に来た未婚の妊婦を、ヤミ中絶医に斡旋していたのではないだろうか。全く職業倫理のかけらもない連中だ。

この事件では若い女性の間にヤミ中絶が蔓延している実態も明らかになった。どうもタイ人は、性行為や母体、生まれて来る子供に対して相当安易に考えていると思えてならない。

これがタイの国民性であるサヌック(享楽)サバーイ(快適)精神から来るものだとしたら、暗澹たる気持ちになる。管理人は以前、「ウボンのワイルン(若者)たち」と題してウボンの若者を好意的に描いた。

彼らを羨ましくも思い、自分もウボンで青春時代を送りたかったと思ったものだ。しかし今は少し違った考えを持っている。自分を律する強い自制心を持った人でない限り、人間の自由には一定の制約や規制が必要だと思う。

もし管理人がウボンで多感な青春時代を過ごしていたら、きっと酒、オンナ、ギャンブル、麻薬中毒に罹り、今頃は典型的なタイのダメ男になっていただろう。現在30代の管理人は、この種の甘い誘惑にはかなり冷めた眼で警戒心を持って眺めている。

自分は小姑のようにウルサイ日本の私立高校に通ってよかったと思っている。最近ではワールドカップでサッカー賭博が横行し、負けが込んで自分の女を売春させてまで金をつぎ込むタイ男が増えていると聞く。

こうなるともう「馬鹿は死ななきゃ直らない」と言う他ありませんな。タイは日本に比べて、何をやってもオーケーなところがある自由な国だ。それに魅了される日本人も多い。しかし際限の無い自由には落とし穴も隠されている。

一度アリ地獄に落ちると這い上がることは難しい。これを「バンコク沈没」と呼ぶそうだ。女にモテモテの王侯貴族のようなバンコク駐在員を経験して舞い上がってしまい、本社からの帰国命令に抵抗して退職。

しかし金の切れ目が縁の切れ目で女にも捨てられ、タイでホームレス同然の日本人も多い。
えっ、お前も「ウボン沈没」じゃないかって?う~んいい質問です。この答えが出るには、もう少し時間が必要かもしれません。

サッパシット通り
P1010370

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コメント
-  -
管理人さんはウボンにたまに
来てるだけでしょ?
ところで最近のウボンの
夜遊びはどうですか?
コヨーテもなくなって
つまんないままですか?
2010/07/02 00:19  | URL | 管理人さんは #-[ 編集]
-  -
コヨーテブームも過ぎた感があって、つまらないですね。

ウボンに外国人があまり来ないのも、夜遊びスポットがないからかもしれません。
2010/07/06 19:31  | URL | #-[ 編集]
- 承認待ちコメント -
このコメントは管理者の承認待ちです
2010/09/17 20:53  | | #[ 編集]
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