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ウボンの韓国焼肉
2006/11/12(Sun)
韓国焼肉の店「ウワン」


今日はウボンラチャタニにある韓国焼肉の店「ウワン」を紹介。韓国焼肉はタイ語でヌアヤーンガオリーと言うそうです。そのままですね。場所がわかりにくい。パローチャイ通りからソイサッパシットに入る。その後ワットターワンティン前の参道のような小道にある。

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こんなソイの奥にあるにも関わらず、店内は混んでいた。タイ人は美味い店なら千里の道を遠しとせず出かけるようだ。韓国焼肉と言っても経営者はタイ人だろう。純粋な韓国料理屋では全く無く、あくまで韓国風のタイ料理屋といった感じ。

韓・タイ料理が絶妙なコンビネーションを発揮している。タイスキもタイ人が日本のすきやき(実はしゃぶしゃぶ)をタイ風にアレンジして開発したものだそうだが、この柔軟性を韓国料理にまで適用したようだ。このタイ人の食に対する創造力には眼を見張るものがある。

PB060164.jpg

炭の七輪と共に摩訶不思議な鍋が運ばれてきた。これは焼肉としゃぶしゃぶが円錐形の鉄板の上で一度に味わえるではないか。家の屋根のような部分でジュージューと焼肉を焼く。そして雨どいに相当する溝の部分にスープを注いでしゃぶしゃぶにするのだ。これは奇想天外な発想だ。

一体誰が考案したのか。この料理のミソは、鉄板で焼けた肉汁が下に滴り落ちてスープに絶妙なダシを提供していることである。ただのしゃぶしゃぶよりずっと美味い肉汁のスープが堪能できる。肉あり、臓物あり、タイの新鮮な野菜あり。焼いてよし、煮てもよし。美味い!美味すぎる!感動した。

PB060162.jpg

勘定はこのテーブルを囲んだ中でピー(兄さん)と呼ばれる男が全て払った。いつものことであるが、タイ人は奢ってもらった人にお礼を言ったり、ワイ(合掌)をしたりもしない。こういう光景を何度も見ているので、自分が全員分を払った時に誰一人として自分にお礼を言わなかった時でも、「コラッ!貴様ら人に奢ってもらっといて何のアイサツも無いのかっ!」などと思うことも無かった。

そもそもお礼や恩返しを期待して人に奢ってあげたり、何かをしてあげたりすること自体が邪道ではないか。この日奢ってくれた男も、「オレはコイツとコイツに奢ってやった」などとは思っていないだろう。明日になれば自分が奢ったことすらきれいさっぱり忘れているかもしれない。こういう点を比較すると日本人って金持ってるくせにケチでセコイですね。タイ人に見習いたいものです。

この日は東京大久保のコリアンタウンにある正統派の韓国焼肉屋よりもずっとおいしい韓国料理を味わうことができた。
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