第2メコン国際橋が完成
2006/12/27(Wed)
これがムクダハンのメインストリート?!


タイのムクダハンとラオスのサワンナケートを結ぶメコン川に架かる橋が日本の援助でついに完成したので早速見に行ってきました。

これがムクダハンのメインストリートです。笑ってはいけません。写真の奥に見えるのが入国管理局の建物です。この建物の裏手が大メコン川になっています。ムクダハンという街がいかにちっぽけかおわかりになるでしょう。

インドシナマーケット
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イミグレーションに向かって右手にインドシナマーケットが広がっています。このマーケットがこの街の名所のようですが、実際は中国製のガラクタ雑貨や食料、衣類等を売っている店が続いているだけです。中国製の置物やおもちゃに興味の無い人はつまらないですね。

対岸がラオスのサワンナケートです

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ではボートに乗ってメコン川を渡ってみましょう。対岸に見えるのがラオスです。ボート代は50B。タイの出国スタンプを忘れずにもらいましょう。出国審査官の前を素通りしても呼び止められませんでした。ちゃんと仕事しろ。

岸の上がラオスの入国管理事務所です
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わずか10分ほどでもうラオスです。岸の上がラオスのイミグレーションオフィスになっています。ラオスのビザはその場で30ドルで取得できます。タイバーツだと3,500Bです。写真が一枚必要です。持っていてよかった。スピード写真BOXなど無論ありません。

サワンナケート領事館
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このイミグレの道路を挟んだすぐ裏手にあるボロい洋館がタイ王国サワンナケート領事館です。ビザの申請などもできます。この男が領事館員だって。トゥクトゥクの運転手みたいだ。

再びムクダハンへ
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再びメコン川を渡ってムクダハンに戻ります。第二メコン国際橋は、実はムクダハンの中心部からかなり離れた場所にあります。車で15分も走らなければなりません。まわりは写真の通り秘境のような場所になっています。何だってこんな超辺鄙な所に橋なんぞかけたんだ。

第2メコン友好橋
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12月20日には完成式典が行われ、式典にはタイのシリントン王女、スラユット首相、ラオスのブンニャン副大統領、ブアソーン首相、ベトナムのグエン・タン・ズン首相、浅野勝人外務副大臣、山本幸三経済産業副大臣らが参加したそうです。

でもこれって日本の税金を80億円も注ぎ込んで作るに値する橋かね?確かにオーストラリアが作ったノーンカーイとラオスの首都ビエンチャンを結ぶメコン第1友好橋は、経済効果もあるし、オーストラリアの知名度にも大きく貢献する。

それに比べてムクダハンもサワンナケートも吹けば飛ぶような地方の町だ。その町からかなり離れた所に橋など架けても、費用対効果は採算が合わないような気がする。

日本の国際貢献も現地ではあまり知られていない。ベトナムからミャンマーを結ぶインドシナ東西回廊建設と言うが、日本の国益とどう結びつくのかさっぱりわからん。

笑わせてくれる看板です
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橋のたもとにあった看板です。「ヘルメットを被って事故を防ぎ、コンドームを被せてエイズを防ごう!」だって(大爆笑)。誰が考えたのかいいギャグのセンスをしています。でも何でこんな看板を作ったんだ?

ここで屋台を出している人に聞くと、日本人も多くここで働いているそうです。彼らは仕事が終わったら女を買ってばかりいるのか。この橋は三井住友建設が作ったそうですが、建設作業中に橋げたが落下して日本人3人を含む10人も死亡者を出した呪われた不吉の橋です。

12月27日現在、この橋は完成していますが、まだ開通はしていません。色々な日本のメディアで開通と報じられていますがウソです。地元民に聞くと2007年1月に開通すると聞いているそうです。
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